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スカンピ6年の軌跡~その2~

前回の記事の反響に驚いている金子です!

今回は少々長くなりますが最後に皆様にご報告がございますので途中はスルーしても最後は必ずご覧になって下さいm(__)m

2人で動き出した私達ですが、まず及川さんに物件が決まったと報告を受けて見に行ったのですが、全然人通りのないこの物件に思わず「本気ですか?」と聞いてしまいました。
今では飲食店が増えている小栗通りですが、その当時は言葉で表すと「どよーん」って感じでした(笑)

しかし決まったからにはやるしかないなと割り切りました。

内装工事が始まり私達は塗装を担当しました(笑)お店のワインの棚やドアの木枠の色は全て私達がやったんですよー!

そうこうしてるうちにあっと言う間に完成しちゃったのですがオープン過ぎるカウンターにドン引きしました。

及川さん曰く「お話し好きな金子君の為のオープンキッチン!」いやいやオープン過ぎるでしょー!
とある雑誌の取材で私が「裸になった気分です」と答えたら、それが採用された事もありました(笑)

そして色々と打ち合わせをしてオープンを迎えたのですが最初はバッタバタで今振り返ると酷い営業でした。
でも有り難い事に週末だけは沢山のお客様が来店して下さいました。

さすがに週末は2人では厳しくなり登場するのが現在スカンピでホールを任されている中野君です!
当時は私が通っていた専門学校の学生でした!



実は私今までシェフとマンツーマンの職場でしか働いていなかったので部下という存在が初めてでした。
なので私がいっぱいいっぱいの時に中野君には理不尽に怒ってしまった事もありました。
「ごめんね中野ちゃん」
そうして2年目を迎えて中野君が学校を卒業するのですが。まだまだ社員を雇う力がない私達は中野君に学校の後輩を紹介してもらいました。

そこで現れたのが現在姉妹店のボッリートのホールを任されている大竹君です!



しかし当時は手のかかる子でした(笑)
及川さんに怒られ落ち込んでいるかと気遣ってごはんに誘ったら平気で断る子でした。

そうして3年目になり大竹君が学校を卒業するのですが。少しずつ前進してきた私達は大竹君を社員として迎えよう!いや迎えたい!と思い話を持ちかけると「よろしくお願いします!」と一言、アルバイトながらもこの一年で成長した彼のポテンシャルに私達も期待が高まりました。

そしてお店が安定してきたときに及川さんが動き出しました。
「金子君、2店舗目をやろうと思う!だから金子君にスカンピを任せたい!」

お店が安定して私も自信がつき「任せて下さい!」と返事をしました。

オープン前はあれだけシェフをやるかで迷っていたのに人って変われるんですね。

こうして新たに動き出すのでした。



次回が最終回になるのですが、最初にお話しした通り皆様にご報告がございます。

ご存知の方も多いと思うのですが、私金子6年間勤めたGli Scampiを10/16(日)を最後に卒業する事になりました。

6年間お店の事だけを考えて突っ走ってきましたが、私も30歳になりもう少し自分の為にも時間を使っていきたいと思い決断しました。

残り僅かですが最後まで全力でいきますので遊びにいらして下さいm(__)m

Gli Scampi シェフ 金子

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お店の紹介

飯田橋駅から徒歩5分。神楽坂駅から徒歩10分。
イタリア北東部に位置する海に囲まれた小さな島『ヴェネツィア』
水の都と称され、近郊のアドリア海でとれる新鮮な魚介類料理が豊富。ワインはヴェネツィアが属するヴェネト州の地ワイン。1人や家族で営んでいる小さなワイナリーの昔ながらの製法で造られたワインを置いております。




〒162-0825
東京都新宿区神楽坂2-20-1-102号
TEL:03-3267-6558

営業時間:18:00-26:00 火~土
     15:00-24:00 日

定休日:月曜・祝日
WEB:www.gli-scampi.com

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